仕事術3:「15分以内に終わる仕事はすぐにやる」

仕事

「仕事が溜まっていて、なかなか終わらない・・・」

「やらないといけない仕事を忘れていた・・・」

こんなことを思っている人いませんか?

今回は、そんな方に向けた仕事術をご紹介します。

15分以内に終わる仕事はすぐにやる

やり方はすごくシンプルです。

仕事を受け取った時に、

「その仕事にどれくらいの時間がかかりそうか?」を考えてみてください。

そして、すぐに終わりそうな仕事の場合は、すぐにやりきりましょう。

目安は、「15分以内に終わる」かどうかです。

すぐにやるべき理由

なぜ、すぐにやるべきなのか?その理由をいくつかご紹介します。

仕事を溜め込むと、選択肢が増えて悩む

受け取った仕事をどんどん溜め込むと、仕事の管理が難しくなります。

「一体、どの仕事から手を付ければいいんだろう・・・」

選択肢が増えることで、悩んでしまいます。

その結果、後でもいいかと先送りにしがちになります。

パフォーマンスが下がる

「あれもやらないと・・・」「これもやらないと・・・」

といったようなモヤモヤを抱えていると、目の前の仕事に集中できなくなり、

本来のパフォーマンスが発揮できなくなります。

・仕事は溜まっていく

・目の前の仕事もなかなか終わらない

という負のスパイラルに陥ることになります。

すぐに終わらせることで、モヤモヤもなくなり、頭がスッキリします。

忘れてしまう

いろんな仕事を抱え込んでしまうと、忘れてしまうリスクが高くなります。

忘れないように、すぐに終わる仕事は、すぐに取り掛かる。

これが最強です。

注意点

集中している仕事を中断しない

すぐにやるといっても、目の前の仕事に集中しているときに、

その仕事を中断してまでも、取り掛かる必要はありません。

むしろ、集中しているのなら、その仕事に専念したほうがいいです。

特に気を付けたいのが、「メールの通知」です。

メールの通知はオフにしましょう。

通知に、集中している仕事を中断することを防ぐためです。

おわりに

今回は仕事術「15分以内に終わる仕事はすぐにやる」をご紹介しました。

短時間で終わる仕事はすぐに終わらせるように心がけましょう。

そうすると、仕事に追われる日々から解放されるはずです。

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